お母さんの仕事復帰だったり、お子さんの入園や色んな事が事情で断乳を決意する人が多いと思います。
でも断乳の時にとにかく辛いのが
胸のハリ
ですよね。
そのためにも是非覚えておきたいのが正しい圧抜き方法です!
断乳時は、母乳が新しく作られないようにするためにも、極力我慢も必要ですが、無理をしすぎると乳腺炎になったり・・・
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と、とにかくトラブルが絶えません。
なので、この記事では、正しい圧抜きの方法を説明しています。
断乳時の正しい圧抜き方法とは?
ネットを見ると、色々と圧抜き方法が書かれていますが、実際に私がやっていた方法と、一番多くの人がやっていた方法が一緒だったので、書いていきます。
まず注意点としては、しこりがあったり、気になるからといって乳房あたりを絞ることは良くありません。
せっかく1日我慢していても、乳房を刺激してしまうことで新しく母乳が作られてしまいます。
なので、圧抜きをする時は乳輪から乳首にかけての部分を絞って下さい。
絞るというよりも、乳輪を親指と人差し指でつまむ、もしくは押すようなイメージで母乳を少し出して下さい。
どれくらい絞っていいの??
といった質問が知恵袋などでも多いのですが、それは個人差があるのではっきりとは言えないところなのですが、楽になる程度抜いて下さい。
乳房を絞るのと違って、乳輪付近であれば、そこまで神経質にならなくてもどんどん母乳が作られることもありません。
なのでざっくりと絞るようにして下さい。
私の場合は、1日に数回は圧抜きをしていましたが、しっかりと母乳の量が減っていきました!
でもその際に、圧抜きだけではどうしてもおっぱいが張って辛かったり、母乳が全く減らないといったこともあると思います。
その時に和らげる方法などを書いています。
参考記事:
断乳後の圧抜きの方法まとめ
断乳中はとにかくおっぱいが張って痛くなったり、赤ちゃんも夜泣きが止まらなかったり、ママは大変ですよね><
なので、今回はそんなトラブルを防ぐための圧抜きの方法を紹介しました。
でも赤ちゃん側のことは、パパや親に手伝ってもらうと良いですよ。
ただでさえ大変な時は誰かに甘えることも、断乳するのには大事だ!って私も気付きましたw
是非無事に断乳を終えられるように頑張って下さいね^^